こんにちは。シロママです。
長男くん出産後から退院までの事です。
長男くんは出産後PICUに移り、母子同室になることはできませんでした。
いろいろな機械につながれていたのでなかなか抱っこすることも難しい状態でした。
しばらくして喉頭軟化症であることもわかりました。
その為、人口呼吸器のCPAP(シーパップ)を使用することとなりました。
その他に、低酸素の状態なので酸素使用と脾臓がない為薬を使用するとのことでした。
私自身、出産後に熱をだしてしまい入院が長引くこととなりました。
息子くんのこともすごく心配でしたが、主人にお願いしていた長女ちゃんのことも心配で早く退院したい気持ちとまだ長男くんの近くにいたい気持ちとですごく複雑だったのを覚えています。
出産から1ヶ月ちょっとで私自身は退院することができました。
その後息子くんは、1ヶ月半くらいで住んでいた県で一番大きい大学病院に転院することができました。
大学病院に移り2週間ちょっとでやっと退院することができ、長男くん初めての自宅に帰ることができました。
退院後自宅では、人口呼吸器のCPAP(シーパップ)使用・酸素使用・薬の服用がありました。
最初CPAPの使い方が本当にわからずに業者の方から教えてもらったりと大変でした。
酸素も常に使用しないといけなかったので外出時に使用する酸素ボンベがどれくらいもつのか、何本くらいもった方がいいのかと気にすることが多かったです。
チアノーゼがすごくでやすかったので、本当に私は気にすることが多くなかなか休めなかったのを今でも覚えています。
長男くんは、とても苦しかったのか長女ちゃんの頃に比べてあまり長い時間泣くことがなかった気がします。
退院までも大変でしたが、退院した後はもっと大変で毎日バタバタだったのを覚えています。
長女ちゃんと長男くんの初対面は自宅に帰ることができた日でした。
その時の長女ちゃん、本当にかわいかったです。
最初戸惑ってはいましたが、すぐになれて嬉しそうに隣で遊んでいました。
長男くんのことが本当にかわいいいようで近くでずっとみていたり、触ったりしていました。
きょうだいがいて本当によかったと思います。
喉頭軟化症とは・・・・・
空気の通り道である気道(のどの奥にある喉頭)がやや狭くなってしまう病気だそうです。
我が家の場合ですが、しばらくはCPAP(シーパップ)を使用しながら呼吸の補助をしてもらっていました。
本当に色々な病気があるなと思いました。
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